空き家を空き巣から守るには? 狙われやすい家の特徴や防犯対策などを解説!

空き家を所有している方は、空き巣問題が気になることでしょう。空き家だったとしても防犯対策をしっかり行っておく必要があります。そこで今回は、空き巣に狙われやすい家の特徴や、空き巣によって起こるトラブル、対策法を解説します。

 

空き巣に狙われやすい空き家とは?

警視庁の報告によると、住居侵入の窃盗のうち最も多いのが空き巣です。全体の窃盗侵入事件のうち、空き巣が29%を占めています(参照:警視庁スマイル防犯110番)。そう考えると、空き家が空き巣に狙われやすいのも当然です。
とはいえ、空き家になっているからといって、全ての空き家が狙われるとは限りません。狙われやすい空き家には、次のような特徴があります。

 

人気(ひとけ)がない

人気(ひとけ)がない空き家は、空き巣に狙われやすくなります。例えば「人の出入りが、あまりない家」「人目につきにくい家」「死角になっているスペースがある」などの環境です。

空き巣としても、捕まるリスクをできるだけ低くしたいと考えています。空き巣は、人に見つかりにくく、入りやすい家を選んでこっそりと侵入します。そのため、人気がない環境は、空き巣にとって絶好調の条件だといえるでしょう。
反対に、人がいつも出入りしている家や周囲から見える家は、空き巣に狙われるリスクが、低い傾向があります。

 

手入れがされていない

手入れされていない空き家も、空き巣のターゲットになります。一例として「庭の雑草が生え放題になっている」「木が伸びている」「ゴミがたまっている」「郵便物がたまっている」「建物のメンテナンスがされていない」などの状況が挙げられます。

管理されていない庭は、空き巣にとっては隠れる場所ができるため、家に入るには好都合です。また「手入れされていない=人が入ってこない」と、考えられるため、空き巣に狙われやすくなるでしょう。

 

空き巣によって起こるトラブル

 

空き家に空き巣が侵入することによって、以下のようなトラブルが起こります。それぞれ、詳しく見ていきましょう。

  • 盗難
  • 住み着き
  • 火災

 

盗難

空き巣によって、家に置いてあるものを盗まれるリスクがあります。「盗まれるものは何もない」と、安心してはいけません。空き家にはクレジットカード、宝石類、通帳、時計など、空き巣に狙われやすいものを置いている確率は少ないでしょう。しかし、家に置いている家具類や、骨董品などで、値打ちのあるものもあります。空き巣によって、思ってもみなかったものが盗まれる可能性があるでしょう。
さらに、盗まれたものが、思い出の品だったということも考えられます。

 

住み着き

空き巣がそのまま空き家に住み着くリスクも、否定できません。特に、見通しの悪い場所や人の出入りの少ない場所など、人気のないところにある空き家は、空き巣が住み着きやすいでしょう。
住み着いた人が、ゴミを放置したり、家のものを破壊したりすることも考えられます。生活ゴミが放置されたままになると、悪臭が発生したり、虫やネズミが発生したりして不衛生です。近所とのトラブルにもなりかねません。さらに、犯罪者が隠れ家として住み着く可能性もあり、危険です。

 

火災

空き巣が侵入したのがきっかけとなり、火災が発生する可能性も考えられます。東京消防庁のホームページによると、出火原因のうち最も多いのは放火です(参照:東京消防庁・すぐやろう!放火対策)。
その中でも、人の住んでいない空き家は放火の対象になりやすいのですが、特に「人気のない物件」や「手入れされていない物件」は狙われます。放火するつもりはなかったケースでも、住み着いた侵入者が火の始末をきちんとしなかったことで火災になる場合もあるでしょう。

 

空き家の空き巣対策

普段人が住んでいないからこそ、空き家の空き巣対策は重要です。空き家を所有している方は、次のような空き巣対策を検討しましょう。

  • 防犯カメラ・センサーの設置
  • 窓の侵入対策
  • 環境を整える
  • 定期的な訪問

 

防犯カメラ・センサーの設置

防犯カメラやセンサーを設置することで、空き巣が侵入しにくい環境をつくりましょう。防犯カメラやセンサーを設置するなら、周囲の人や空き巣に対して「家を管理している」というメッセージを送れます。

また、犯罪は人々が寝静まった夜の暗いうちに起こります。センサーを設置するなら、人に反応してライトがつくので、空き巣が入りにくいでしょう。防犯カメラやセンサーの購入費用目安は、1万円〜数万円程度です。

 

窓の侵入対策

窓から侵入する空き巣が多いため、窓の侵入対策をしっかりと行いましょう。例えば、窓ガラスに防犯フィルムを貼ったり、防犯ガラスに交換したりできます。防犯フィルムやガラスだと窓ガラスを割ってすぐに侵入することが不可能になるため、空き巣が入りにくくなります。

また、補助鍵の設置も検討してください。空き巣は、一般的に入りやすい家を狙います。「家の中に侵入するまでに時間がかかる」と判断すれば、家の侵入を止める可能性が高くなるでしょう。

 

環境を整える

空き家の環境を整えましょう。「人が住んでいない」「管理されていない」と一目でわかるような状態にしないことが重要です。例えば、庭の雑草を抜くだけでなく、花や植物を植えるなら「管理している」と思われるでしょう。
さらに、郵便ポストに郵便物があふれないように気をつけることも大切です。周囲のゴミを片付けて掃除することも心がけましょう。

家の修理が必要な場合は、すぐに修繕しておくのも有効です。家を管理していることが、周辺にも伝わるでしょう。

 

定期的な訪問

空き家を定期的に訪問し、変わりがないか確認することも大切です。目安としては、最低1か月に1度訪れるのが理想です。定期的に訪問し、家の窓を開けて空気を入れ替えたり掃除をしたりしましょう。人が出入りしている形跡があると、空き巣にも狙われにくくなります。万が一、空き巣に侵入された痕跡がある場合でも、すぐに気づけるでしょう。

遠方に住んでいて、定期的な訪問が難しいのであれば、管理会社や不動産に管理をお願いするのも効果的な方法です。

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空き家を空き巣から守るためには、空き家をしっかりと管理しなければなりません。とはいえ「忙しい毎日を送っている」「遠方に住んでいる」などの理由で、管理するのが難しいこともあるでしょう。さらに管理会社に頼む場合でも、費用がかかります。空き家を負担なく管理したい方は、フリーノベーションがおすすめです。

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空き家を上手に活用して空き巣から守ろう!

空き家を放置していると、空き巣に侵入されるリスクが高くなります。空き巣は、人気のない家や、手入れされていない家をターゲットにする傾向があるからです。空き巣の侵入を防ぐためにも、防犯カメラ・センサーを設置したり、窓の侵入対策をしたりするだけでなく、できるだけ訪問しましょう。

空き家の管理が負担になっている場合は早めの活用がおすすめです。費用も手間もかけられない……という方はぜひ、フリーノベーションを検討してみてください。無料査定も承っていますので、気になる方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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